みんなが悩むがん保険ランキング!詳しく知っておきたい情報満載

みんなが悩むがん保険 未分類

近年人気が出ているがん保険。

人気に伴って各生命保険会社から様々な商品が販売されていますが、あなたはどの保険が良いかわかりますか?

様々な商品や特約が開発されてきて充実してきたからこそ、わからない事や悩む事が出てきた方が多いと思います。

そこで、実際にがんになってきてしまった時の事もシミュレーションしながら、みなさんが悩みがちな項目についてランキング形式てお悩みにお答えしていきます。

こちらの記事を参考に自分に合ったがん保険を考えてみてください。

1位:診断給付金と入院給付金で迷う

がん保険の加入を考えている方の中でのお悩みランキング1位
「診断給付金と入院給付金どちらで備えておけば良いの?」
というお悩みです。

まず、診断給付金と入院給付金の違いをみてみましょう。

診断給付金・・・がんと診断された時にもらえる給付金のこと。

「診断一時金」と呼ぶこともあります。
金額は50万円〜200万円の範囲で貰えるタイプが多い。
がんと診断されるだけで貰えるものから、がんでの入院を条件とするもの、上皮内新生物は給付されないものなど条件があるタイプもある。

入院給付金・・・がんで入院をした時にもらえる給付金のこと。

入院一日に対していくらというタイプが多く、1日5千円〜2万円の範囲で貰えるタイプが多い。
通常の医療保険の入院給付金は90日までなど入院日数の上限があるものが多いが、がん保険の場合は無制限で貰えるタイプが多い。

二つを比較した時のそれぞれのメリットはどんなものがあるでしょうか?

診断給付金のメリット

・まとまったお金を得ることができる
・治療費以外にもお金を使うことができる
・通院治療でも給付を受けることができる

入院給付金のメリット

・入院が長引けば長引くほど給付金が多くなる
・再発しても何度でも給付を受けることができる

このメリットを知ったときに、あなたならどう判断するでしょうか?

当たり前ですが、一人一人の職業やライフスタイルによって変わってくるので判断のポイントをご紹介します。

・高額療養費制度を知っておく

日本では健康保険に加入している方に「高額療養費制度」という制度が適用されます。

これは月に一定額以上の医療費(保険適用外診療は除く)を支払った場合、国が医療費を助成してくれるという制度です。

年収約370万円~約770万円の方の計算式
80,100円+(総医療費-267,000円)×1%=自己負担限度額

となっており、ざっくりとだいたい月10万円ほどの自己負担で良いということです。
この月10万円ほどの治療費を保険で賄うか、他の収入で賄うかで入院給付金がどれだけ必要かが大きく分かれるのです。

・治療費以外で賄うお金を知っておく

がんで治療を行う場合、実は入院費以外にも賄うべきお金があります。

この治療費以外のお金はあまり意識しないことが多いのですが、実は大切な出費となるので押さえておきましょう。

・月々の生活費(家族も含めて)
・(入院する場合)毎日の食費や個室に移った際の個室ベッド代
・通院治療費

これらは入院給付金では賄うことがほとんど出来ません。
これらを貯蓄や家族の収入で賄うのか、保険で賄うのかは診断給付金を得る際の一つのポイントとなります。
特に月々の生活費を保険でまかないたい場合は診断給付金をもらった方が良いでしょう。
ただ、会社の福利厚生などで働けなくなった場合に生活保障をしてくれる事もあります。
自分の会社の福利厚生や他の生命保険などの内容も考えた上で、本当に必要か考えてみましょう。

・診断給付金と入院給付金どちらだけでは不安?

どちらか一方だけではがんになった場合に給付されなかったり、長引いた場合に資金が底をついてしまうリスクがあります。

実はどちらかだけというのは非常にリスクを伴っているのです。

診断給付金は不要という方もいると思いますが、自分ががんになった時、治療が長引いた時の事を考えて、どちらか一方と決めるのが全てではありません。

入院給付金と診断給付金でどれくらいの額が必要なのかを考えて、入院給付金を手厚くして診断給付金を最低限にするという方法も考えてみましょう。

2位:診断給付金の「初回限定型」と「無制限型」ならどっち?

がん保険の加入を考えている方の中でのお悩みランキング2位は「診断給付金は「初回限定型」と「無制限型」どちらが良いの?」というお悩みです。

「初回制限型」の場合はがんと診断された初回しか診断給付金を受けることができません。
「無制限型」の場合は診断を受けるたびに何度も給付金を受けることができます。

これだけを聞くと「無制限型の方が良い」というのは明らかですが、もちろん無制限型の方が月々の保険料は高くなるのでがん保険にかける予算を考えて悩む方が多いのです。

がんは一度治療をして治った後も再発の可能性があります。

※ 3大腸ガンの再発率は17%とも言われており、がんの種類によって数字は変わりますが、再発や転移が考えられるのががんです。

また、若いうちにがんになってしまった場合、5年以内に再発しなくても20年後に新たながんを発症する場合もあります。

※ 3大腸癌研究会・プロジェクト研究1991-1996年症例より

入院給付金が手厚ければ「初回限定型」でも良い?

診断給付金が必要かどうかはライフステージによってどの程度の保障が必要かによります。

特に保障が必要となるのは若くて自分に貯金がない時や子供がいて生活費を自分中心で支えている時です。
つまり、診断給付金は若ければ若いほど必要になると言えます。

また、がんの治療によって入院が長引きばかなりの金額が必要になります。
しかし、入院給付金の日数が無制限であれば長引いた時のお金はそこまで心配しなくても良くなるのです。

ということは、診断給付金は若いうちにがんになってしまった場合のみに備えて、高齢になった時には自分の貯蓄で賄うという考え方もあります。

一度がんになってしまうと新たにがん保険に入るのは難しい

人によっては「若いうちは月々の保険料を抑えたいから初回限定型にして、支払えるようになったら無制限型にしよう」と考える方もいるでしょう。

この考え方が間違っている訳ではないのですが、一点だけ注意が必要です。

それは、「がんを発症すると新たながん保険に入ることは難しい」ということです。
つまり、若いうちだけと思っていた時にがんを発症してしまうと、その後無制限型に変更するのは至難の技といえます。
このようなリスクもある事を考えながら判断してください。

3位:がん先進医療特約は必要か?

がん保険の加入を考えている方の中でのお悩みランキング3位は「がん先進医療特約をつけるかつけないか」というお悩みです。

がん保険にはほとんどの商品でオプションとして「先進医療特約」があります。
まず先進医療特約とはどんな商品でしょうか。

先進医療特約・・特約が定めている治療を受ける場合にのみ給付金がもらえる特約。

陽子線治療や重粒子線治療などを定めていることが多く、保険適用外治療を定めていることがほとんどとなっています。
給付金は1,000万円を超えるものも多く多額の治療費がかかっても賄うことが出来る。

この先進医療特約を判断するためにはどの程度先進医療を受けるリスクがあるかどうかと月々の保険料のバランスを考えることが必要です。

先進医療を受けるリスクとは?

※ 4平成28年度では全国各地で陽子線治療が2016件、重粒子線治療が1787件という実施件数の実績があります。

がんの発症数が年間数十万件ある事を考えれば確率としては決して高いとはいえない数字となっているのです。

しかし、陽子線治療も重粒子線治療も治療を受けるとなると数百万円かかってきます。
しかも、一度で済めば良いですが何度も受ける可能性もあるのです。
リスクとしては誰の目から見ても高いとは言えませんが、多額の治療費がかかるリスクもあるのです。

※ 4 厚生労働省『平成28年6月30日時点で実施されていた先進医療の実績報告について』

・先進医療特約の保険料

みなさん先進医療特約の保険料を知っているでしょうか。

実は先進医療特約は数十円〜数百円とどの商品でもなっています。
つまり、リスクが低い分保険料も低く設定されているのです。

数十円〜数百円であればそこまで家計に響くわけではないので、どうせなら特約をつけておくという方も多い商品となっています。

4位:入院給付金や通院給付金は必要か?

がん保険の加入を考えている方の中でのお悩みランキング4位は「入院給付金と通院給付金のどちらが必要かわからない」というお悩みです。

入院給付金については1位のお悩みでご紹介したので、通院給付金についてまずはご紹介しておきましょう。

通院給付金・・・がんと診断された後に通院治療を受ける場合に給付を受けられるもの。

通院1日に対していくらというタイプとなっており、1日5,000円〜の範囲で給付を受けられるタイプがほとんど。

通院給付金は最近登場したきたタイプの給付です。
この背景には「入院から通院へ」と医療業界全体が進めており、入院日数が短くなり通院して治療を行うことが多くなってきたからです。

もともと、がん保険は入院給付金がメインの保険でした。
しかし、このような背景もあり通院給付金や診断給付金をメインとした商品も登場してきているのです。

では、どのタイプの保険が良いのでしょうか?

リスクが高いのは入院

診断給付金、入院給付金、通院給付金で一番使い勝手が良いのは診断給付金です。

がんと診断されたらまとまったお金が手に入り、どんな治療でも給付の対象となることが多いからです。
(一部、入院などを条件とするものもある)

一見すると、診断給付金さえ充実させていれば入院給付金、通院給付金はいらないかのように思えます。
しかし、リスクの高さを考えると事情が変わってきます。

がんと診断されて治療を行うに当たって一番お金がかかるのは入院治療が長引いた時です。
最悪の場合、そのまま亡くなるまで入院をしてしまうと遺族に莫大な金額の請求が来ます。

入院給付金は入院日数が無制限のことが多いので、その入院を全てカバーしてくれるというメリットがあります。

給付を受けるケースは少ないのですが、一番のリスクに備えている保険が入院給付金と言えるでしょう。
また、がんは再発や転移の可能性も高い病気。診断給付金一回だと再発した時にカバーしきれません。

再発や転移に不安がある場合は、入院給付金や診断給付金を無制限型にして備えておく必要があるのです。

通院給付金は注意が必要?

最近、通院治療が多くなってきた事を背景として作られた通院給付金。

治療全体をカバーしてくれるのでとても安心できるものですが、注意を必要とすることがあります。それは通院給付金の給付条件です。

がんの診断+通院実績のみであれば特に問題ないのですが、商品によっては一度入院する事を条件としている商品もあります。

例えば、手術を必要として一日入院で通院治療を行う場合、一日入院は入院とみなされないので、給付条件を満たさなくなってしまいます。
しかも、一日手術して通院治療は思いの外ケースとして多いのです。

通院給付金も条件次第では給付を受けられるケースがかなり変わってくるので、必ず通院給付金の条件を確認して給付を受けるようにしましょう。

まとめ:がんになった時の生活をイメージしてがん保険に加入する

がん保険でのお悩みランキング

がん保険でのお悩みランキングに関しての考え方や情報をご紹介してきました。

全てのお悩みに関して共通することは、自分の家の生活をイメージしながら保険を組むことが必要ということです。

特に重要なのが「がんと診断されて治療している間の自分と家族の生活費」です。
このお金が意識していない方も多いですが、意外と多い出費となります。

この生活費を保険でカバーするのか、貯蓄や他の家族の収入でカバーするかで大きく考え方が変わってきます。

また、他の医療保険や生命保険の内容でもがん保険の内容は変化するので、がん保険単独で考えるのではなく、他の保険も合わせて考えてみてください。

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